ターミナルでGithubにブランチを切ってからプッシュ-Mac-
突然ですがGithubを使うのって怖くないでしょうか? 私はめちゃめちゃ怖いです。。 なぜなら会社でアプリ開発途中の機能を一人でググりながらブランチを切ってプッシュしようとしたところ、誤ってマスターにプッシュしてしまったからです。周りのエンジニアの方々に大変ご迷惑をおかけしてしまったため、Githubにプッシュする際はいつも緊張します。指導してくださっているtechnuma師匠に正しくブランチを作成してからプッシュの仕方を教わったのでよろしければ参考にしてください。 まず自分が変更した箇所を確認するためにターミナルに下記を入力しましょう。
$ git status
赤い文字で出て来る箇所が自分の変更したファイルに該当します。 その中でブランチに切りたいファイルをコピーします。 次に
$ git add ファイル名
"ファイル名”の所に上記でコピーしたものをペーストしましょう。 ちゃんとaddができたか確認する為にもう一度statusをみてみましょう。
$ git status
先程addしたファイル名が消えていたらaddに成功です。 次にどのような変更をしたのか一言で記します。
$ git commit -m "変更した内容を一言で(日本語OK)"
次はいよいよブランチを作成します。
$ git checkout -b ブランチ名
ブランチ名はよく英語が使われますが日本語でも大丈夫(らしい)です。 ちゃんとブランチを切れたか確認してみましょう。
$ git branch
先程名付けたブランチ名がでてきたら成功です。 それでは最後にプッシュしましょう。
$ git push origin ブランチ名
これでプッシュ完了です!
最後に今回の記事で紹介したコマンドの流れです。↓
$ git status $ git add $ git status $ git commit -m "作業内容を一言で表す" $ git checkout -b ブランチ名 $ git branch $ git push origin ブランチ名